有限会社 総伸金型とは

30年の加工技術を持ち、精度の高い製品づくりを続けています。

新しい加工を行いたい、試作を国内で行いたい等の声に迅速に対応できる環境づくりをしており、お客様の要望に応えた納期、費用の製作を可能としています。

OKK マシニングセンター【 VM43R】
OKK マシニングセンター 【MCV-550】
放電加工機 【Sodick A3】

2輪・4輪輸送機内部パーツのゴム製品金型の設計及び製作


自動車産業で栄えた浜松において需要があったゴム部品金型の設計・製作を一手に対応します。

 

金型構造は基本的にインジェクション・コンプレッション・注入の3種類をメインに扱っています。

楽器関連やスポーツ用品の製作にも着手


電子ドラムパッドのゴム部分やゴルフクラブのグリップ部分等、自動車産業以外の金型も手掛けたことがあり、幅広いジャンルの声にも応えられるよう日々研究、製作をしています。

治具部品の製作


ロボットアーム用のフィンガーパーツをはじめ使用頻度が高く消耗が激しいパーツを製作しています。

 

消耗品で数が出るのでお客様からの要望があれば短い加工期間による短納期を目指しています。

新たな事業の拡大へ


今現在自社で新しく挑戦したいと考えているのが医療関連製品に使うゴム部分製造に関わっていくことです。

 

高齢化社会や感染症の問題を抱えている今の日本において医療関連の需要は今後増えていくと自社は考えており、現在も足の補助器具に使うバンドの製作や医療用補助具(ペッサリー)等の製作実績も有り、今後もこの分野への展開も進めていきます。