メインで使っている3Dソフト
複雑な構造であっても頂いた図面からから3Dにしていきます。お客様に見やすくわかりやすい構造説明が可能になるのでスムーズな打ち合わせが
実現できます。
平成4年(1992年)から弊社のメイン機械加工で使用しているマシニング設備になります。
最大;幅1050mm奥行550mm高さ450mmまでの加工が可能。鉄・銅・アルミ・樹脂の加工実績ありMastercamで作ったデータを基に切削加工を
行うのでカーブを含んだ複雑な加工も行うことができます。
平成30年(2018年)に導入したマシニング設備
MCV-550に比べ一回り小さく加工範囲も最大:幅630mm奥行430mm高さ460mmと狭くなっていますが、細かい作業はVM43Rの方が膨大な
データを処理できるので用途に合わせてMCV-550 と役割分担し効率よく作業が進めることができます。
平成10年(1998年)から導入している型掘り用放電加工機
基本は銅を用いて鉄を溶かす用途に使用している。時間はかかるもののピン角部分を綺麗に仕上げたり途中で折れたネジ穴やタップを溶かして
取り除くなど幅広い用途で使用できます。
弊社では「TIG(ティグ)溶接」を使用しておりアーク溶接のような、大きな鉄板を結合させるような溶接はできませんが簡単な接合、肉盛りが
可能となっております。
創業時から使用している旋盤機器であり、円柱形状の加工・穴あけにおいては現在も主力として使っています。